
この記事は感想ひとくちメモのような内容になってます。作品についての考察や深掘りはしておりませんが、ネタバレは含みます。ご了承のうえ、お読みください。
『深い谷の間に』ネタバレ感想
あらすじは・・・
高度な訓練を受けた2人の工作員(アニャ・テイラー=ジョイとマイルズ・テラー)は、極秘の大峡谷の両側を警備することになり、距離を縮めていく。谷の底から邪悪なものが出現し、2人は協力して生き残らなければならなくなる。
Apple TV+より
ひとこと感想

ここからネタバレ全開の感想です
未視聴の方はご了承のうえお読みください
この映画を見ようと思ったのは、アニャ・テイラー=ジョイ主演作という、ただそれだけの理由から。
そんな気持ちからだったので、内容もほぼ把握しないまま視聴開始したのですが、深い峡谷を舞台に繰り広げられる謎や陰謀といった展開は、私のツボにハマるものでした。
主要人物も少なく(メインは主演のふたりで、プラス悪役シガニー・ウィーバー)、ストーリーのほうも『谷に潜む魔物の謎や陰謀と戦う、ふたりのスナイパー』というシンプルさ。
私の勝手な解釈ではありますが、この映画は「こういうジャンルです」というおしつけがなく、見る者それぞれが自由なイメージでジャンルを判断できるよう作られているみたいでした。
謎と陰謀のミステリー
魔物と戦うアクション
この世のものとは思えないホラー
絶体絶命の窮地からのサバイバル
はたまたロマンス
私はファンタジーを織り交ぜた陰謀ミステリーのように感じたのですが、どうでしょう?
あの恐ろしげな魔物(そう呼ぶことにしました)を見て、ホラーではなくファンタジーだわーと思ったのは、お気に入りのファンタジー作家ナオミ・ノヴィクの世界観に似てたからなんです。深い峡谷や隔絶された場所、谷底の異世界としか思えない様子など、まさにドンピシャな世界観。
そんな視点で視聴できたので、見終わった後の満足度は高め。ふたりのスナイパーの絆も純粋で良かったです。おそらく、ふたりにとってこの出会いは運命的に感じたんじゃないでしょうか。スナイパーのウンチクを熱く語り合える相手なんて、そうそう出会えるとは思えませんから。
期待を裏切らないハッピーエンドのラストも良かったです。ふたりのこの先の人生が穏やでありますように。



お読みいただきありがとうございました

