
この記事は、管理人しかが作品の世界に浸りながら想像力を広げ、思いをめぐらせながら綴ったものです。素人目線の解釈に基づくため、思い込み、勘違い、間違いなどがあること、あらかじめご了承ください。また、感想はネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。
『エルズベス』シーズン3:概要
キーワード
- 旧友との再会
- 必見のゲスト出演者
- 新たな恋のゆくえ
- 市長と市警の政治

イントロダクション

作品の導入部分をまとめてみました
スコットランドに住むアンガスとの恋が終わったエルズベス。意気消沈する暇もなく殺人事件の捜査に尽力する日々を送る。そんな中、シカゴ時代の友人マリッサ(『グッド・ワイフ』のイーライ・ゴールドの娘)と再会したエルズベスは大喜び。さらに、マリッサが選挙参謀を務める市長候補アレックに好意を抱くが、政治家の後ろ暗さを知るエルズベスは新たな恋に踏み出せずにいた。
評価



データは記事執筆時のものです
- IMDb:7.6/10
- ロッテントマト
トマトメーター(批評家による評価):—%
ポップコーンメーター(一般視聴者による評価):40% - メタクリティック(メタスコア):—/100



サイトによって評価がまちまちですね
トマトメーターとメタクリは評価数が足りず
私の満足度は平均的でした
『エルズベス』シーズン3:感想



ここからネタバレ全開の感想です
未視聴の方はご了承のうえお読みください
テーマはいずこ?
シーズン3を観ながら、ずっと気になってたのは「今シーズンのテーマは何だろう?」ということ。
その「?」の答えが見つからないまま、全話終了〜。
ん?テーマ……なかったのかしらん?(ー_ー;)
しいて挙げるとすれば、エルズベスの新たな恋と、それがもたらした市警内部の政治への影響……。うーん、それくらいしか思いつきません。
「あれ?どうしちゃったんだろう?」と戸惑ってしまったのは、シーズン2の「判事クロフォードとの対決」が強く印象に残ってるせいかな?……と、自己分析。
でも、思い返してみると、シーズン1も、サブストーリーで興味を引きつけるのではなく、1話ごとの秀逸さで魅せていました。他のドラマと一線を画していたその手法が良かった!と大絶賛していたのは、この私です。(;´∀`)
今シーズンは、いわば原点回帰。それこそがテーマだったのかもしれません。(もしくは、私が気づかない伏線があったのかも……。)
ポップなキャラからコスプレイヤーへ?


NY市警のみなさんも、すっかり馴染んだ印象のエルズベスのポップでカラフルな装い。
彼女らしさ全開のファッションは、この作品の見どころのひとつだとも言えますが、今シーズンはさらにエスカレート。ファッションがコスプレになってたエピソードもチラホラ。
エルズベス自身も「日に何度も着替えるときもある……」と漏らすくらいの衣装替え。特に第4話のハロウィンエピソードは、いつ、どこで着替えたの?仕事中に自宅へ戻ったの?まさか大量の着替えを持ち歩いてるの?と、私の中のツッコミ隊も大忙し(笑)
NYを満喫しているエルズベスをどう表現するのか。そこを頑張りすぎてたかな?
エルズベス役のキャリー・プレストンが、このコスプレショーを心から楽しんでくれてたらいいなと願うばかりです。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
豪華ゲストとグッドな友人
もはや『エルズベス』の最大の見所といえるでしょう。被害者役、加害者役として物語に華を添えるゲストスターのみなさま!
今シーズンも、テレビ界、コメディ界、ブロードウェイ、そしてスピンオフ元の『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』から豪華な顔ぶれが集結していました。
新たな仲間!ハケット巡査


中でも心躍ったのは、犯罪者役ではなく、エルズベスを補佐するグレイス・ハケット巡査役で登場したリンゼイ・メンデスです。(巡査役なので、数話にわたり出演!)
つい最近、観たばかりのブロードウェイミュージカル映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』での彼女に感動しまくったこともあり、大興奮。
彼女が登場する第1話は、「ザ・レイト・ショー」終了の経緯が話題になったスティーヴン・コルベアが殺人に巻き込まれるエピソード。シーズン幕開けにふさわしい華やかさの中に、『メリリー・ウィー・ロール・アロング』の小ネタもサラリと挟まれており、好きな人にはたまらない仕掛けでした。(好きな人=わたし〜〜)


懐かしのマリッサ・ゴールド
そして、もうひとり。忘れてはならない、『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』の昔なじみ、マリッサ(イーライ・ゴールドの娘)も登場しました。
『グッド・ワイフ』⇒『グッド・ファイト』と移行しなかった私にとって、マリッサの記憶は薄〜いものなんですが、エルズベスと彼女は再会を喜ぶ「友人」なんですね。
でも、「ホントに友人?」と思ってしまう場面もしばしば。マリッサは、友情を仕事に利用しても、仕事に私情は挟まない!という人なんでしょうね。マリッサは市長の側近なので、シーズン3でもふたりの関係が描かれるかもしれません。要チェック!です。
まとめ
シーズン3を観終わって、脳裏に浮かぶのはピンクに彩られたエルズベス。
殺人事件の捜査なのに、なぜか心温まる。そんなエルズベスショーを観終わったような気持ちになってます。
さて、『エルズベス』はシーズン4へ続きます。
束の間の恋で終わった市長との関係とか、シーズン2の悪役クロフォード判事の妻との関係とか。気になることもチラホラ提示されましたが、大きなクリフハンガーはなし。
ということで、今回は心穏やかに「また1年後にお会いいたしましょう〜」と、締めくくろうと思います。



お読みいただきありがとうございました





