
この記事は感想ひとくちメモのような内容になってます。作品についての考察や深掘りはしておりませんが、ネタバレは含みます。ご了承のうえ、お読みください。
あらすじは・・・
母親を亡くし、裏社会を支配する冷酷な父親に育てられた少年・セルゲイ。ある日、父親と共に狩猟に出たセルゲイは巨大なライオンに襲われ、大けがを負うが、ライオンの血が体内に入ったことで百獣の王の力を持つ“クレイヴン・ザ・ハンター”へと覚醒する。
U-NEXTより
評価
IMDb:5.5
ロッテントマト:15%

ロッテントマトの低さを見よ〜
わたしのお気に入り度は意外に普通
ひとこと感想



ここからネタバレ全開の感想です
未視聴の方はご了承のうえお読みください
ソニー系マーベル作品(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)
子供の頃、狩猟中にライオンに襲われ、少女カリプソの秘薬で助かったセルゲイが、ライオンの能力を持つアンチヒーロー“クレイブン・ザ・ハンター”として悪者を狩ってゆくというストーリー。
ヒーローもの映画の良きところは気楽に楽しめることだと思うので、そういった視点で見た私の感想は「なかなか面白かった」です。
主人公クレイブンチームと敵チームが明確に示されているので、裏を読む必要もなくすんなり世界観に浸れるところも満足度アップに繋がるポイントでした。
そんなわけで、衝撃的なサプライズはなく、ラストのオチまで「そうだよねー」と思える流れ。逆に言うと、王道的な展開だからこそ、安心してクレイブンの世界に没入し、純粋に楽しめました。
一方、残念に感じた点は、“クレイブン・ザ・ハンター”の生みの親的存在の女性カリプソです。
クレイブンの数少ない味方(唯一の味方?)として行動をともにする人物なんですが、いまひとつ絆を感じ取ることができませんでした。原作に沿ったものだとしたら仕方ないことですが、ふたりの関係性を知り得るシーンが欲しかったです。
さらに、カリプソについてスッキリしてないのは、アリアナ・デボーズが演じる必要があるのかな?と疑問を抱きながら視聴したことも影響してるのかもしれません。彼女の演技が問題だったのではなく、主要人物なのに印象薄めな点が疑問に思えたのです。悪の親玉そのもののクレイブンの父を演じたラッセル・クロウを初めとして濃いめのキャラ勢揃いなのに、カリプソだけは薄味。記憶に残らないキャラになりそうで、それが残念でなりません。
愚痴もこぼしてしまいましたが、明快なストーリーを楽しめる『クレイブン・ザ・ハンター』はおうちで退屈してる週末などにピッタリな作品です。



お読みいただきありがとうございました

